2013年9月25日水曜日

津留さんの提唱する「祈り」

 想いを変えようと思ったって、変えられないんですよね。
 もうエネルギーがあるんですから。

 だから、一番いい方法は、別のものに意識を向けるっていうことなんですね。
 で、何に向ければいいか。

 呼吸に意識を向けるんです。
 呼吸は内なる神がやってますから。
 自分の肉体の働きの心臓を動かしてる、
 すべてをコントロールしているものがやってますから。
 それに栄養を注いでいるんです、内なる神に。

 そうするとどうなるか。
 この3次元世界に自分の内なる神が こう 現れてくるわけです。
 すなわち、自分が神々しくなってくるわけです。
 神のようになってくるわけです。

 これが、私の提唱している「祈り」なんです。

 内なる神を祈りだすんです。
 言葉は要りません。
 ただ見てればいいんです。
 意識ですから、見るということは。

 自分の意識で、自分の内なる神を引っ張り出すんですよ、
 この3次元世界に。

 で、これよりもいいものを、
 私ね、今、思いつかないんで、
 これを勧めてるんです。

 どうせ何かに意識は向いてるんです。
 -略-
 だったら、神とのつきあう時間を増やした方がいいですよね。
 で、呼吸に意識を向けるんです。

 だから、すべて一挙百得ぐらいなんです。
 良い悪いでいうと。
 呼吸に意識を向けていると。

 ただ、マイナスのエネルギーがあると、
 呼吸に意識が向かないんですよ、
 やろうとしても。


津留晃一 講演会DVD『 幸せテクニック講座5 』 より