2013年9月8日日曜日

ブログタイトル 「迷悟」

このブログのタイトルを、
 『 迷悟(めいご) 』
としました。


これは、
 『 迷悟一如 (めいごいちにょ) 』
という言葉からとったもので、

goo辞書によれば、
 「迷いや悟りといったものに、囚らわれることはないという意」味だそうで、
 「迷いも悟りも本来は同一のもので、たどりつくところは一つであるということ」
だそうです。

また、すてきな書とともに、こんな解説をされてるサイトもありました。
 近藤朱鳳 diary: 迷悟一如
 「迷わぬ者に悟無し」と言われるように、
 「迷い」、「憂い」、「悩み」の中から悟は生まれるもの。
 故に、迷悟は一体であるという意味。


「 たどりつくところは一つである 」

津留さんのメッセージの、もっとも好きな部分が、端的に言い表されていました。


このブログ内の記事の、ここここにすでに引用しましたが、
 
 右の道を行けば右の体験があり、左の道を行けば左の体験がある。
 その体験に、良いも悪いもないのであり、
 それらの体験をし尽くせば、一なる神へと戻っていく。
 われわれは存在そのものであり、存在に価値があり、
 そして、生きること、生きて体験することがその役割である。

このメッセージが、津留さんのメッセージの核心(の一つ)だと思ってます。
もっとも好きで、もっとも楽にしてくれたメッセージです。


それを端的に言い表す言葉から、ブログ名をつけました。