2013年10月21日月曜日

白昼夢

妻が、本を読んでいました。
手に持つ本には、手作りのカバーがつけてあり、
そこに書かれている文字が、ふっと、目に入りました。

 「私たちは生まれたこともなく、ゆえに死ぬこともない、永遠の存在です。」
 - Gudni Gudnason(グッドニー・グドナソン)

その言葉を見て、別の言葉を思い出しました。

『津留さん交流会』を始めることを決めてから、
「会の運営の参考になれば」と、知花敏彦先生のDVD鑑賞会に、参加しました。

そこで、『健康について』というタイトルの講演会DVDを拝見しました。

その中で、知花先生が、
 「寝ているときには、あの世に入っている。
  自分は、あの世で、働いている。
  寝ている時と、起きている時で、意識が続いている。」
という趣旨のことを、おっしゃっていました。

そして、そういう意識状態からすると、
起きている時というのは、まさに、
『白昼夢』を見ている状態なのだそうです。

 「『夢』と『現実』というのは、実は、逆なんだ」
という話は、各所で、いろいろと、耳に・目にしたことがありましたが、

知花先生の使われた『白昼夢』という言葉・単語が、
とても強烈で、とても辛らつで、そして、とても的確であると感じられ、
とても強く、こころに残りました。


それにしても、
本当に、本当に、この世界はパラドックスな世界、なんですねぇ。

そして、そんな『夢』の中で、
 「自分は、いったい、何をそんなに握り締めているんだ?」
 「自分は、いったい、何をそんなに手放せないんだ?」
そんなことを感じました。