2014年8月13日水曜日

『エネルギーブロック』との対話


過去記事「『感じること』と、『考えること』」の中で、

 『エネルギーブロック』とは、
  過去、自らが、
  留めてきた、溜めてきたエネルギーだ

ということを、お伝えしました。

そこで書きましたとおり、
『エネルギーブロック』とは、
過去、自らが、
 『感じ尽くさなかった』エネルギー
 『意識をそむけてしまった』エネルギー
 『押さえ込み、蓋をしてしまった』エネルギー
です。

あるいは、
自らが、
 『封印してきた』エネルギー
 『無かったことにしてきた』エネルギー
というふうにも、言えるかもしれません。

ここでいう『自ら』という場合の『自分』が、
 「この人生における『自分』」
であるのか、
あるいは、いわゆる
 「『他生』『過去生』とよばれる『自分』」
であるのか、
はたまた、いわゆる
 「『集合意識』『全体としての自分』と呼ばれる『自分』」
であるのか、
ということは置いておき、

いずれにせよ、
それは、
自ら、自らの意思で、自らの中に、
溜め込み、留めてきた、エネルギーです。

それがゆえに、
ここに留まってきたエネルギーです。


そこで、
自ら、自らの意思において、
それらのエネルギーに、
しっかりと、正面から、向き合ってあげます。

そして、
それらを、感じてあげます。
それらに、意識を向けてあげます。

まず、
それらを押さえ込み、蓋をし、
封印してきたことを、
無かったことにしてきたことを、
しっかりと、自ら認め、
そして、
それらに対して、『謝罪』します。

意識をそむけ、
その存在をしっかりと認めてあげることができなかったことを、
それらに、『謝罪』します。

 「しっかりと感じてあげなくて、ごめんね」
 「ちゃんと認めてあげなくて、ごめんね」
 「意識をそむけてしまって、ごめんね」
 「気づかないふりをして、ごめんね」
 「無かったことにして、ごめんね」

あるいは、
話を聞いてあげます。

 「そうだね、そうだね。」
 「つらかったよね。」
 「悲しかったよね。」
 「怖かったよね。」
と。
まさに、『インナーチャイルド』と、対話をするかのように。

また、
『感謝』を伝えてあげます。

 「ありがとう。おかげで、人間として、貴重な体験ができました」
 「おかげで、人間というものを、実体験できたよ。ありがとう」
 「おかげで、みんなの辛さが、よく分かりました。ありがとう」
と。

そして、
『愛』を伝えてあげます。

 「愛してるよ」


そうすると、
これまで、
 意識を向けられず、
 認識してもらえず、
 認めてもらえず、
 構ってもらえず、

それがゆえに、
ここに留まってきたエネルギーが、
流れていきます。

解き放たれていきます。
解放されていきます。

納得し、満足し、満たされ、歓び、
そして、
光に還っていきます。

このことは、
このブログでも、
過去記事「『エネルギーブロック』の生存本能」で、すでに触れましたし、
あるいは、
妻も、ブログで述べていますが(過去記事「自我(エゴ)との対話」)、

このように、
 『エネルギーブロック』に声をかけてあげること
 話を聞いてあげること
 会話・対話すること
は、
とても有効な、浄化方法になります。


おそらく、
浄化の初期の段階では、
浄化とは、
 「取り除くこと」
 「取り去ること」
 「捨て去ること」
だと思います。

いま、現に、
大きな、強い、重い、圧倒的な「ストレス」に襲われているとき、
それらは、まさに、『排除すべきもの』です。

まずは、
その状況から、自らを救い出すべく、
どうぞ、それら浄化対象を、
『取り除き』、『捨て去って』ください。

 『憎きもの』として、
 『敵』として、
 『倒すべきもの』として、
 『排除すべきもの』として、
それらを取り除き、捨て去ってください。

ただ、
やって来る、襲ってくる、大きな『ストレス』が一段落してくると、
状況が一段落してくると、

それらは、
なにも、自分を困らせるために、苦しませるために、やって来たものではなく、

むしろ、
自分に気づきをもたらし、自分に真理を気づかせるために、やって来たのであり、

また、
「やって来た」のではなく、「もともとそこに居た」ということが、

さらには、
「ことのはじめからそこに居た」わけではなく、
「自分がそこに留めたからこそ、そこに居た」ということが、

分かってくると思います。
自然と、感じられるようになってくると思います。

そして、
そのように思えたときには、
そのように感じられたときには、

どうぞ、
『エネルギーブロック』を、
恐れ、憎み、恨(うら)むのではなく、

むしろ、
慈(いつく)しみ、愛(いと)おしみ、同情し、
謝罪し、感謝し、愛してあげてください。

そうすることが、
とても有効な、浄化方法となります。
とても有効な、エネルギーの流し方となります。


ただ、
その場合にも、
(過去の)自分を、
エネルギーを感じず、流さず、留め、溜めてきた自分を、
責めたり、とがめたり、批判したりすることは、
どうぞ、なさらないでください。

そのときは、そのときで、
精一杯、やったのです。
精一杯やった結果が、そうだったのです。

そのときには、そうせざるを得なかったのです。
エネルギーを感じ、流す余裕など、無かったのです。
意識をそむけ、封印するしか、無かったことにするしか、いられなかったのです。
そうしなければ、乗り越えられなかったのです。
そうしなければ、場合によっては、生きていることが、できなかったのです。

ですから、
そんな過去の自分を許し、
また、
過去のエネルギーを許し、認め、謝罪し、感謝し、愛してあげてください。

そうすると、
きっと、
これまでとは違った、浄化の実感が得られると思います。
あるいは、
これまでとは違った、浄化の進展が見られると思います。


それから、
 「とても、そうは思えない!」
 「とても、そうは感じられない!」
という方は、無理をなさらないでください。

 「自分をこんなにも苦しめるものを、認めるなんて、できない!」
 「そんなものと、対話するなんて、無理!」
と思われる方は、無理をなさらないでください。

「そう思えない」こと、「そう感じられない」ことは、
それはそれで自然なことであり、当然なことです。

もし、そのように思えたらなら、このような方法も試していただきたく、
お伝えしているだけです。

 「そう思えなきゃいけない」
 「そう感じられるのが、正しい」
 「浄化対象を、憎んだり、嫌ったりしてはいけない」
などとは、お伝えいたしていません。

ですから、
決して、
 「そう思えない自分」を
 「そう感じられない自分」を
否定したり、とがめたり、なさらないでくださいね。

そのようにとらえてしまうのは、
『浄化』という面においては、
むしろ、逆効果だと、思います。


また、
もうお気づきになられたと思いますが、
『ホ・オポノポノ』では、
4つの言葉を使って『クリーニング』を行いますが、
あれって、
まさに、こういうことをしているんですね。

いまは、
そのことが、よく分かります。

はじめて、『ホ・オポノポノ』のことを知ったときには、
 「あれって、いったい、何をやってるのだろう?」
 「あんなことで、いったい、効果があるのだろうか?」
と、正直、思いましたが ... ^^; 。

『ホ・オポノポノ』も、
とても有効な浄化の方法です。

興味がおありの方は、
効果があると自覚のある方は、
ぜひ、なさってくださいね。